吉田の高周波連続炉装置
Induction Shrink Fitting
金属を高温に加熱し、その柔らかい状態でプレスして形状を成形する”熱間”、”温間”そして現在”冷間”鍛造現場でも導入が進んでいます。短尺~長尺の丸棒・パイプ・板材などを一定の速度で搬送しながら加熱します。鍛造、成形、溶接、切断、 塗装、接着等各分野で吉田の高周波連続炉が使われています。
従来の燃焼炉に比べ、排ガスが少なく夏場の高温防止といった作業環境にも良好で、高効率・短時間での加熱が可能です。また、短時間で効率的に金属を均一に加熱でき、複雑な形状の部品を高強度・高靭性で品質の高い製造を可能にする吉田の”高周波連続炉装置”です。
豊富の実績により最適なコイル形状の選定から加熱条件の構築まで提案します。所定の場所に材料をセットしボタン一つONにするだけで「どなたが作業しても同一条件で焼鈍できる装置」をモットーに製作するメーカーはございません。それが吉田ブランドの高周波連続炉装置です。















